[アメコミ]LAGIAの趣味部屋[アメトイ]

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アメコミ:AMAZING SPIDER-MAN(2015)#4

メイ叔母さんに迫るゴブリンの脅威!

「母」を助けるため、人々の笑顔を守るためにスパイダーマンが飛ぶ!

 

 

前回はこちらから↓

 

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[あらすじ]

ピーター・パーカーがスパイダーマンとして世界中を駆け回り、ゾディアックとの死闘を演じていたその頃。ピーターの育ての親であり、母親でもあったメイ叔母さんはジェイ・ジェイムソンと共にニューヨークから遠く離れたマダガスカル島にいた。彼女たちはパーカー・インダストリーズの事業の要の1つであるボランティア活動のために、離島まで足を運んだのだ。

モニター越しに久しぶりの会話を楽しむピーターとメイ。だが、メイが映っている画面から突如として何かの爆発音と「あの」笑い声が響いた。ただ事ではないと判断したピーターはウェブジェットで急行しようとするが…。

久しぶりの親子の会話で和んだのも束の間、まるで狙っていたかのようなタイミングで雨あられと降り注ぐパンプキンボム。犯人はジャック・オー・ランタンか、ホブゴブリンか、それとも…。

[High Priorty]

世界中の経済を破綻させ、混乱に貶めるべく暗躍を重ねてきたテロ組織ゾディアック。スパイダーマンやS.H.I.E.L.D.からの警戒も一層強まってきた中、表舞台に姿を現したゾディアックの真の首領たるスコーピオは自分たちの脅威をヒーローたちに知らしめるべくヘリキャリアの一隻を強襲。脱出できたフューリーやモッキンバードとごく一部の乗組員を除いた全ての搭乗員を殺害し、本格的な攻勢に打って出た。

そして、スコーピオの動きに乗じるかのように飛来したパンプキンボム。ピーターは爆発音だけで、メイたちを襲ったのがパンプキンボムであることを察知した。今回の騒動の裏で行方知れずのノーマン・オズボーンが企んでいることを、ピーターは直感したのだろう。

ピーターにとってメイ叔母さんは育ての親であるのと同時に、最後に残った肉親。何が何でも助けなければ。ウェブジェットで急行しようとするピーターだが、同乗していたモッキンバードがピーターを静止する。メイの元にはパーカー・インダストリーズの護衛がついている、今はゾディアックとの戦闘に備えるべきだ。実にエージェントらしい合理的な考えに基づく理論武装でピーターを止めようとする彼女だが、逸るピーターには寧ろ火に油を注ぐだけだ。船を乗っ取ってでも言う事を聞かせようとする彼女を強制脱出させ、ピーターは1人でメイの元へ向かう。これがS.H.I.E.L.D.と協力関係にある自分にとってまずい選択であることはピーターには百も承知だが、そんな些細なことはどうでもいいのだ。一応口では誤っているだけマシかな。

貧しくも平和な島に襲来したゴブリンたち。小鬼たちは自分たとの力を誇示するかのように建物を爆破し、逃げ惑う人々を襲う。そんな真似がいつまでも許されるとは思わないことだ、最初から許してないが。怒りに燃えるスパイダーマンが到着だ!

ゴブリンたちへの猛攻を加えるスパイダーマン。しかし、空中戦に関していえば小回りが効き、かつ高威力のボムを持つゴブリンの方に分がある。いつもの軽口が出た瞬間に撃墜されてしまうあたり、ピーターの悪い所が出てしまったようだ。

 

スパイダーマンの助けが得られず、スコーピオの足取りを掴むことができないフューリー。ウェブ・ジェットは撃墜され、メイたちが建設したソーラーパネルもゴブリンたちの手で破壊されようとしている。スパイダーマンが頑張れば頑張るほどに状況が泥沼の事態に発展していく。スパイダーマン誌ならではの「ドS」な展開に黒い笑みを浮かべてしまう管理人だが、同時にヒーローの奮起にも期待を寄せている。当然、スパイダーマンもやられっぱなしでは終わらない。どん底の状況から這い上がるの根性がウェブ・スリンガーの強みだ。遅れて援護に駆け付けたモッキンバードの助けも借りつつ、爆発の嵐から逃げ場を失い孤立する地元の子供たちを助け、崩壊したソーラーパネルに蜘蛛糸から流し込み、暴発させることでゴブリンたちのグライダーの電力を麻痺させて機動力を奪う。うっかりモッキンバードのウイングスーツの機能も麻痺させてしまうポカをやらかしてしまうものの、鮮やかな手腕は流石だと言える。

ゴブリンたちは全員捕らえ、メイやジェイムソンの無事を確認。これで事態は一先ず収束に向かうだろう。しかし、ピーターはどこか不吉な胸騒ぎを感じていた。オズボーンの姿はなかったから。今回の戦闘はほんの前哨戦に過ぎないのだ。

 

ゾディアックにグリーンゴブリン。ピーターを取り巻く脅威は未だ消えず、勢いは増しているのに首謀者の足取りを掴めずにいる。このままでは取り返しのつかない惨事になりかねない。急いで奴らを捕まえなければ!

その頃、ニューヨークのとある刑務所に自らの意思で収容されたリザードことカーティス・コナーズを訪ねた男がいた。男の顔は影で隠れていて見えないが、その赤いスーツはライノに接触した男と同じもの。男はアレクセイと同様に、コナーズにも「もう会う事ができない大切な人」と再会させる。彼らとの在りし日の生活を取り戻す、その代わりに自分に手を貸すよう迫る。

ピーターの敵はゾディアックやゴブリンだけではないようだ。