2022/7/6、ソー ラブ&サンダー関連のアップデートが行われた。
今回はアップデートで追加された3種のユニフォームのうちヴァルキリーの新ユニフォームについて解説する。元ネタについては映画を観てね、といことでカットする。
【スキルの再現度】
今回のヴァルキリーのスキルは、ヴァルキリーが初めて実装された「ソー ラグナロク」のものの改良版になっている。ペガサスに跨り、多くの姉妹たちと虹の橋”ビフロスト”を駆ける様は圧巻。剣を駆使した格闘術も健在だ。
【総評】
基本となる「ラグナロク」版をベースに強化したもの、つまりあまり代わり映えはしない今回の新ユニフォーム。裏を返せばこれまでのものと同じ感覚で運用できる、ということなので相変わらず有能オブ有能な戦乙女だと言える。
だが、ソーと同じくこちらも”ゼウスの雷”を使った戦法やコーグとのタッグ技(?)は再現していないのが惜しいところ。
ソーに代わり新たにアスガルドの王となり、王政のもと地球の各権力者と外交したり、ニューアスガルドの繁栄に奔走し成功を収めたヴァルキリー。
戦闘だけでないところは、フューチャーファイトでの直接戦闘もサポートもこなせる器用なところで表されている、のかしれない?
次回はマイティ・ソー(ジェーン)を解説する。
to be continued…