来週の7/8、いよいよソー ラブ&サンダーが公開!楽しみですね!筆者は当日観に行けるか分かりません!(泣)
そこで、ラブ&サンダー公開を記念して(?)、過去に追加されたキングソー、ロキ・エージェント・オブ・アスガルド、ヴァルキリーのユニフォームの解説をしたいと思う。
【THOR】
このソーの元ネタは2020年から刊行されたドニー・ケイツがライターを努める“ソー”誌に登場したソーだ。
父オーディンに代わってアスガルドの王に君臨していたが、宇宙の果てから墜落してきたギャラクタスの手によって新たな“へラルド”へ新生“させられた”姿。
王となってからは父と似た老人の姿だったが、コズミック・パワーを与えられたことで若い頃の姿に戻った。
【LOKI:AGENT OF ASGALD】
このロキの元ネタは2014年から刊行された“ロキ エージェント・オブ・アスガルド”に登場したロキだ。
本来の邪悪なロキが転生し、純粋さを持つ“キッド・ロキ”が成長した姿。過去の自分の罪を清算するべくアスガルドの3人の女神“オールマザーズ”から魔剣グラムを授かり、任務を果たそうとする。
【VALKYRIE:FEARLESS DEFENDERS】
このヴァルキリーの元ネタはフィアレス・ディフェンダーズに登場したヴァルキリーの姿だ。MCUではヴァルキリーは黒人だが、コミックでは白人なのだ。(MCU作中でも白人のヴァルキリーがいたことは示唆されている)
ミッドガルドの動乱を平定するため、彼女は地球最強のヒーローたちと共に闘い続けている。